歯科医の私は、研磨剤入りの歯磨き剤を使用し、歯の根元をすり減らした方を見ておりますので、ほとんど歯磨き剤を使いませんでした。
その結果、全体に歯が着色した上に、
神経を取った歯は黒くなりました。
妻に、「歯医者のくせに、黒い歯をどうにかしたら」と言われ、反抗心が頭をもたげた。漂白で治そうと漂白の機械を2種類試しました。
「漂白前後の写真」 bPの漂白前の写真 をご覧ください。
一番左の白い歯は、15年ほど前に、当時は白かった右隣りの歯の白さに合わせて、色が変わらない陶材の歯を被せました。
その後、その右隣りの白かった歯は、神経を取った後、黒くなりました。
漂白後の写真をご覧ください。
まだ、陶材の歯と同じ、以前の白さにはなっておりませんが、漂白前に比べると相当白くなりました。
第1日目の照射の時は感じませんでした。第2日目の時は、軽く、うずく感じがしましたが、半日で消失しました。翌日、冷たい水道水で歯磨きしたところ少ししみました。これも半日で感じなくなりました。
私の歯は、すり減っていて時々しみておりましたので、しみやすいのだと思います。
エナメル質が厚い妻の場合は、2日とも、何ともなかったとのことです。
自分で試してみて、漂白もよいものだと実感しました。
あなたも、「漂白した人だけにわかること」を体験してみませんか。
石亀
2012年11月現在は、75才で矯正治療中です。
体験者の感想から抜粋。
予想していた以上に白くなったので、すごくうれしかったです。
神経を抜いている歯の色をずっと気にしていて市販の歯磨き粉で白くしようと無理していたのがウソのようです。ありがとうございました。35歳女性
ホワイトニングをし、自分の歯が白くなったことはとても嬉しく、今後のケアをきちんとしなくてはならないなぁと感じました。歯の色はどうにもならないものとあきらめておりました。ありがとうございました。38歳女性